フラメンコ日誌

スペイン企画社長のフラメンコ日記!現地スペイン出張の様子を中心に綴ります

ピラール


 スペイン最後の夜に"Nuevo Ballet Español"の公演があるのでチケットを買うのに並んでいると"Tetsuo!"と声をかけられたのは今年1月から福岡にいたPilarでした。
最近女性ダンサーの中でも
機関銃のようなサパテアードばかりが流行ですが
彼女は上半身を使いいろんな表情を見せ
ブラッソの動きは感動的でした

20061017-DSC00713.jpg

スペインに来たときに一番楽しみにしている日曜日のrastro(蚤の市)に朝から出かけました
蚤の市の入り口でイタリアカンツォーネが聞こえてきました
なんと可愛いおじさんとおばさんの大道芸人です
おばさんは可愛い大きな花をつけ口は真っ赤、ショールは思いっきり派手
おじさんはアコーディオンを持ち、派手な帽子
聴いたことある曲を(なんだか忘れました)ずーと歌って愛嬌を振りまいています

その可愛さはお金を投げ入れずにはいられないほどの雰囲気でした

動画をアップしましたのでご覧下さい。
こんなおじさんとおばさんでした

 コルドバは貴金属の製造ではスペインで1番有名で、その中でも50年の歴史を持つ老舗の会社がフラメンコのペンダントを作ったので是非日本で紹介して欲しいとの依頼を受け、Madridへの途中でコルドバに寄りました。
 そのペンダントとは皆さんご存知の「マリア・パヘス舞踊団」の第一舞踊手のJose Barriosがデザイン、監修したフラメンコペンダントです。
ペンダント製作過程

 今日オーディションを手伝ってくれたのは、昨年の10月から12月まで京都にいて、今年の3月に自動車事故で意識不明に陥り、両足を折り再起不能だったVidirianaです
ビディリアナ

 マドリードから私共もの衣装工房のあるSevillaのAlcala de Guadairaの町へ4ヶ月ぶりに来ました。スペインに来た時はここに来ると故郷へ帰ってきたような気分になります。

 朝食は近くのカフェでチューロにカフェオーレ、この小さな町に一軒しかない小さな古い劇場の前を通り抜け小高い丘へ散歩に行きました。

カフェコンレチェとチューロ

 今日は土曜日でレッスンもお休みなので、ヘミングウエイが良く利用と言われている日本でも有名なレストラン「ボティン」へ豚の丸焼き(Cochinill Asado)をスペイン企画のスタッフの皆で食べに行きました。

レストランにて


 あの神戸の地震の時に大阪で講師をしていたelena santonjaが訪ねて来てくれました。

エレナ

 やっぱり日本人はパエージャよりチラシ寿司かな?と思った夜でした。

ファン

マドリードではフラメンコとモダンと合わせて46人の応募者
そのうちフラメンコは女性16人、男性3人でした。

マドリッドオーディション風景