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2009年10月14日sevillaで講師のオーディション!

Sevillaで有名なbetanzoのスタジオで行いました、11:00に着くとサロンにはダンサーがいっぱいこのダンサーたちが応募者?そうだったのですここsevillaでも不況の影響かな?
いつもより多い応募者にびっくり!早速皆スタジオに入ってもらいまず私どものスタジオ紹介の映像を見せながら日本でのレッスンのシステムを説明、皆真剣な表情で食い入るようにビデオと話を聞いていました。
今回は金沢から勉強に来ている日本人の女性のダンサーと、こちらに長く住んでいる日本人男性ダンサーと、1年前には私どものタブラオでカホンを叩いてくれていたfumiki君が手伝ってくれました、まず1番目のtamaraというsevilla出身の女性ダンサーでしたが評価は全て最高!その次のダンサーも完璧、その次のダンサーはも完璧後でbetanzo先生に聞くといろんなコンクールで優勝していて今後が期待されているダンサーらしいです、次は男性ダンサー彼も完璧!え今日はどうしたのこんなに高いレベルのダンサーばかりが集まったのは何年ぶりとびっくり、最後の締めくくりは男性ダンサー彼も完璧それもそのはず今年betanzoと一緒に日本に仕事に来ていたそうです、また当日オーディションにこれないので前日我々の工房に来てベニヤを敷いて行ったグラナダでスタジオを持っているcarmen alvares という女性ダンサーも完璧というということで9人中6人が合格と、いうすごい結果に終わりました、madridで4人で合計10人の中から大阪と京都の講師を選抜しなければなりません、皆レベルが高いので選別に大変苦労しそうです、でも嬉しい悲鳴でこれも不景気のお陰?終了後fumiki君と一緒に食事とお茶をしながら彼がカホンを叩きに言っているsevillaのスタジオのアーティスト達の情報をいろいろ聞いて今後の参考になりました。
madrid2009年10月3日 002説明を聞く応募者たちmadrid2009年10月3日 049カホンのfumiki君と

10月8日madridで講師のオーディション開始!

10月8日13:00にアルマデ・フラメンコの講師採用のオーディシヨンを行いました
先日のパルケのオーディションも多くの応募者があったので、もしかして私どものオーディションも多くの応募者がと思っていましたが、やはり想像していたとおり最近5年間の間では一番多い19人もの応募者がありました!受付は韓国のフラメンコダンサーの友人suniに担当してもらい、いつものとおり私どもの教室の日本人講師の長嶺はるか、岡田まり、2,3日前にスペインに着いたばかりの森さとこさん達に生徒役になってもらい始めようとしたところ、ハプニング発生、アモール・デ・ディオスで最も人気のある先生の「la truco」が私の横に座り少し見せてほしいとの申し出があり、もちろんどうぞということでスタジオに入ってきたのですが受付のsuniが応募者と間違って「あなたの名前は」と聞いたのでスタジオの中は大爆笑、少し雰囲気が和んだところでひとりづつ始まりました、「la truco」が見ているので皆大変な緊張で、リズムを知らなくていい訳を長々という人や終了後「日本についてからちゃんと勉強して教えられるから大丈夫」なんていう子がいたので「日本であなたが勉強するためのオーディションじゃないので」と丁寧にお断りしたり、また「今から仕事に行くので、忙しい気持ちでリズムを全部忘れた」等最後までハプニング続きのオーディションでした、今回は3時間近くかかったのですが驚いたことに「la truco」が最後まで見ていてくれて一言感想「最近の若いダンサーたちがあまりにもリズムを知らないのには驚いたし本当に情けない!」とのこと、それに答えて私は「最近のスペインの先生はパソだけ教えて本当の大事な踊りの基本を教えていないのでは」というと「そのとおり歌も知らないし機関銃みたいにパソだけを教えている先生が増えたのよ、私は違うけど」とちゃんと自分をアピールしたのはさすが!終了後皆で食事をしながら合格者を4人決めたのですが皆の意見が一致した1番目の合格者はマラガ出身のrebecaで後の3人はブラジル人でした、ちゃんと数えられてよく勉強している外国人ダンサーがますます増えてきているのがここスペインでの現実です。いよいよ次は10月14日にsevillaで実施です、どんな人達が応募してくれるのか楽しみです。
madrid2009年10月3日 001


2009年10月4日スペイン企画の3人の講師陣マドリードにて踊る!

森脇淳子、長嶺はるか、岡田まり(3人はスペイン企画の講師達)それに東京から来ている男性ダンサー高木亮太君、それに彼女たちの友達のベネズエラ出身のvanesaの4人で日曜の夜アモール・デ・ディオスの近くのバルを借りて踊るイベントを自分たちで企画し踊ることになり早速見に行きました、9:30から始まるのに9:00頃にはほぼ満員、同じ日に劇場でマリアパヘスの公演に出演していたjose barrosもすでに来ておりまた先月発表会に来ていた唄のcaridadもきて、中には昔スペイン企画に来ていたjulian,そして有名な踊り手のinma ortegaもきて開始時には階段もいっぱいの大盛況で始まりました、最初はまりちゃんで曲目は「alegria」、1番目で少し緊張気味でしたがだんだんリラックスしてきて最後はちゃんと盛り上げてフィニュッシユ、会場は暖かい拍手で私どもの教室の講師が本場スペインで踊って拍手喝采を受けたのを始めて体験し感動的な瞬間でした、次ははるかちゃんで曲目は「solea por buleria」初めから最後までがんがん踊る感じでサパテアードもレベルが高く今回のスペインでの10ヶ月間の成果は充分な感じがしました、次は高木君の「seguiriya」内容はスペインで踊っても充分通用するレベルで日本人男性ダンサーもここまでレベルが上がったのには驚きました。ベネズエラの子が踊った最後はやはり森脇淳子さんで曲は「alegria」,もう踊る前から客席には彼女のオーラがいきわたり会場はシーンと静まり返り踊りだすと「オーレ、オーレ」の掛け声が最後までかかりっぱなしで、淳子さんの世界をきっちりスペインで見せた内容でした、フィナーレはjose barrios 踊り、caridadが歌い大盛り上がりのフィナーレでした。スペイン企画の講師達が本場スペインでもちゃんと認められた歴史的なの一夜でした。ちなみに翌日「la truco」の公演がtablao[casa pata]であり、まりちゃんと高木君と一緒に見に行ったのですが最後に2人舞台に呼ばれてブレリアを踊ってフィナーレという、嬉しい出来事もありました。
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2009年10月1日 オリンピック候補決定の日にテレビ生出演のハプニング!

オリンピック開催地が決まる日の前日こちらに踊りの勉強に来ている大阪の講師の長嶺はるかさんから電話があり明日森脇さんと岡田真理ちゃんと一緒に踊りながら東京を応援するテレビ番組があるので是非私にも来てほしいとの連絡があり3:30に集合とのことで「アモール・デ・ディオス」のスタジオに行きました、やはりスペイン!要領の悪さはピカイチ、4時に実況が始まるのにモニターの調子が悪くその手間に1時間半待たされようやく始まりブレリアのリズムで「tokyo,Tokyo!!!」と叫ぶように行ってくれとの指示、でも私にインタビューが回ってきたときには「スペインが好きなのでmadrid,madridと言うよ」と言ってテレビキャスターは大喜びで、皆ずっこけました、それにしてもmadridに決まらずがっかりです、というのももしmadridに決まれば私たちフラメンコ関係者にはスペインが注目されスペインブームが起こるかもしれないのに残念な結果でした。
madrid2009年10月3日 017madrid2009年10月3日 013


9月27日28日と2日間続けてフラメンコ公演に行きました。

27日はスペイン国立舞踊団30周年記念公演の最終日に行きました、クラシコエスパニョールが中心のプログラムで踊ると言うことはこうなんだ、と改めて教えられたような内容でした、フラメンコの人達も踊りで自分を表現するのには何が必要かもう一度考えてみる事が大事ではないでしょうか。最後にはこれまで国立舞踊団にかかわった亡くなった方たちの写真がホリゾントに映し出され、まだ元気な歴代の振付家の方たちが次々と舞台に登場100人以上の関係者で舞台はいっぱいになり、ロビーでは昔のダンサーたちの同窓会状態でした。私事ですが「小松原庸子舞踊団」の1回目、2回目にギタリストとして全国公演に一緒に参加したときのダンサーEdowardo montero(当時は若くて1流のダンサーとしてスペインで活躍中だった)に「tetsuo」と声をかけられはじめ誰かわからなくて思い出すのに時間がかかったのですが、話している間に記憶が少しづつ戻り彼だとわかって周りも気にしないで思い切りハグ、私にとって忘れられない一夜になりました。
次の日29日はフラメンコによく参加しているミュージシャン達、dorante(ピアノ)、jorge pardo(サックス、フルート)、tino gerado(ドラム)、carles benabente(ベース)、の一流のミュージシャン達とEl rebrijano(カンタオールの巨匠),pastora gavan(フラメンコ女性ダンサー)達によるフラメンコとジャズのコラボレーション公演でした、doranteの静かなピアノから始まり2人のパルメロが加わりもうフラメンコの雰囲気いっぱいのステージになりました、真ん中に踊りのステージがありそこで繰り広げられるpastoraの踊りはフラメンコを超えた振り付けがふんだんにあり彼女ならではの世界でフラメンコダンサーとして一歩も2歩も未来に向けて進んでいるような気がする踊りで、彼女の未来が楽しみな感じがしました。
2部もdoranteの静かなピアノでオープンしたのですが、なんと中割の幕が開いたら後ろに40人あまりのフルオーケストラが登場、形にこだわらないスペインの素晴らしい演出は「あれもだめ、これも駄目」の私たち日本人の融通の利かない国民性を考えさせられる公演でした。またel rebrijanoのカンテも素晴らしく昔とは歌い方も違いフラメンコも常に変化しながら進歩しているのを感じた素晴らしい一夜でした。madrid2009年9月28日 001
スペイン国立舞踊団 
madrid2009年9月28日 002
「dorante」ピアノ公演







プロフィール

Author:Tetsuo Yoshikawa
大阪に本社を構えるスペイン企画の社長。
年に数回のスペイン出張での出来事を中心に更新していきます。

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